レシピ11長芋グラタン

長芋グラタン

材料(1人分)

つくり方

  • 長芋グラタンの作り方1

    長芋は皮をむいてすりおろし、溶き卵、牛乳を加えて混ぜ、調味料(塩、醤油)で味を整える。

  • 長芋グラタンの作り方2

    ほうれん草はゆでて切り(葉先のやわらかい部分を使用)、玉ねぎは千切りに、鶏むね肉は小さめの一口大に切る。

  • 長芋グラタンの作り方3

    フライパンに油をひき、②の材料を炒め、塩で薄味をつける。

  • 長芋グラタンの作り方4

    小さめのグラタン皿(直径10~12cm程度)に①を半量入れ、③をのせる。さらに残りの①を全体に流し入れる。

  • 長芋グラタンの作り方5

    チーズをのせ、200℃のオーブンで5分程度焼く。

  • 表面にこんがりと焼き色がつけば完成。

食後膨満感の軽減のために長芋を使用し、具材はほうれん草の葉先、玉ねぎ、鶏むね肉と柔らかな素材を少しずつ用います。野菜を一度にたくさん食べるのは苦痛であることが多く、消化もよくありません。鶏肉は多めにしてもよく、鶏肉の代わりに白身魚や豆腐などを使用してもよいでしょう。
少量の油を使用していますが、長芋を主体にしているため、油っぽく感じずに食べることができます(チーズもできるだけ油分の少ないナチュラルチーズを使用するとよいでしょう)。長芋は味噌汁にすり流したり、お好み焼きの材料に加えて柔らかく仕上げるなど、アレンジのきく食材です。のどごしがよく消化もよいので、多めにすりおろして冷凍保存しておくと重宝します。すりおろすのが大変だったり面倒な場合は、冷凍とろろを利用してもよいでしょう。
長芋の代わりに、粥のペーストに牛乳を加えても同様につくることができます(食事を多く摂れない患者さんにとって、米飯を使用した料理は、少しでも主食を食べられたという安心感につながります)。
なお、炒めた具材を生クリームで和えてもよいでしょう。
この料理は、ココット皿を使い小分けにしてつくっておき、冷凍保存することもできます。

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