神奈川県・小田原地区を中心に活動する「口福会」のメンバーによる連載第10回の執筆者は、鶴巻温泉病院で管理栄養士として活躍する監物千春さん。
回復期リハビリテーション病棟に入院する患者さんの栄養管理のほか、通院が困難な患者さんの自宅を訪問し、食生活や栄養に関する様々な相談にのったり指導を行う「訪問栄養指導」を担当するなど、病院内外を問わず幅広く活躍されています。
そんな監物さんからは、栄養指導の専門家の視点から、食事形態や調理の工夫によって「口から食べる」ことを諦めない視点や、具体的な調理の工夫、食べ方の工夫について教えてもらいました。
2016/11/15